毎年のことだが、できる生徒、できない生徒の格差が広がるばかりだが、できなくても今年は少し様子が違う。授業には必ず出てきて頑張っている。1,2年の問題もかなりできないのにそれを取り返そうと一生懸命勉強している。授業がないのに出てきて自習もやっていく。例年とは違うタイプが現れたことを喜んでいる。授業が終わって一人が『時間がたつのが早かったな』と言って帰るのを見送りながら、必ず高校には合格させたいと思う。うれしそうな顔をして『先生わかってきた』いう彼らの幸せそうな顔を見て塾をはじめてつくづくよかったと思う。もちろん彼らとは合格するまでとことん付き合うつもりだ。頑張れ!受験生。