最近気になるのは、子供の学力格差がどんどん広がっていることですが、

教育基本法では「等しく子どもは教育を受ける権利を有する」とあり、公教育は

どこでも、誰でも教育を受ける権利を等しく持っているはずです。かつて私は海外日本人学校に3年間勤務していましたが、海外で働く日本人子弟のための学校は日本と同じ内容で学校運営がされていました。教師はみな日本から派遣されて日本国内と同じ教科書を使っての授業でした。中学校を卒業すると日本国内の公立学校へ進学することができて、海外にいることの不利益にならないように細かい配慮がされていました。

派遣教員の費用は一人でも当時のお金でも国内の教員の数倍の費用がかかっていたと思います。それが世界中150カ国以上の国にあるのです。一方で国内の公立校の状況はどうかと言えば、明らかに学校の予算は年々縮小気味で文科省の予算も防衛費が毎年伸びているにもかかわらず、教育費は6年間削減され続けています。

学力不足な子供がいるのに丁寧な対応がないままに学力格差が生まれている現実があります。もう少しきちんと教師が子供を見て上げられる機会があれば、そこまで学力を下げることはなかったと思わざるを得ない状況が生まれています。これは教員の半分は半分はパートで補い、本来の正規職員の数を減らしていることと無関係ではありません。

 

海外と日本国内の子供の扱い、これはもはや機会均等ではなく、教育の不平等化ではないでしょうか。

海外では余計な会議は少ない代わりに放課後補習ができる時間も確保されていました。国内ではどうでしょうか。教師はつまらない会議に振り回され、放課後子供に時間を当てようと考えてもできないことも多いのです。結局、その穴埋めは塾にお任せと言うことでしょうか。でも塾にやれなかったら絶望的です。こうして格差は広がっていったのが、今の教育状況なのかもしれません。高校受験を考えると、少しでも点を取らなければならない現実ですが、家の経済状況を考えると難しいと進学をあきらめてしまう子供もいるかもしれません。将来の夢がわずかに14,5歳でくじけてしまうことがあってはなりません。

ちゃんとした機会をもてば子供の能力はまだまだ伸びていくことを教員時代の経験から知っています。

 子供の素直な心を伸ばしてあげられるのは今だけです。

北赤羽進学教室はそんな子供たちを応援します。高校受験という難関を一緒に乗り越えていきたいと思います。もし、お悩みがありましたら、ぜひご相談ください。

北赤羽進学教室は一緒に考えたいと思います。