新着&教室便り

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長いこと休んでしまいました。

実はパソコンの調子が悪く、書き込みができない状態でした。 その間、いろいろなことがありました。 大雨による西日本災害での被害は200人を超えてしまいましたが、これは自然災害でどうしようもないことだったのかと考えてしまいま […]

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アメリカ人の底力

私の家では時々外国人の学生を受け入れているが、遊んでばかりいる学生もいるが、時々目を見張るような優秀な学生も来る。あるイギリス人の学生は来たときから日本語が堪能でどうしてこんなに漢字を知っているのか不思議に思っていたが、 […]

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塾教師の喜び

塾というのは「お金を取るのだから儲かればいいでしょう」と言う声を時々聞く。確かにたくさん子供がくれば儲かるのだからいいのかもしれない。けれどもこのあたりが少し他の職業と違うのかもしれない。  自分で教えた子供というのは結 […]

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やさしい国

いつも行く南米の話で恐縮だが、2,3年で通貨が10分の1になるような国でも不思議なことに金持ちはやはり金持ちであることに、その凄さを感じる。日本だってある意味負けていない。貧富の差が最近は大きくなっている。特に福祉や教育 […]

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脳の話

先日、精神科医と話をしていて、なるほどと思ったことがあった。 脳の活性化はただ脳の刺激を与えればいいのではなく、体を使っていろいろな筋肉を動かすことで、脳に効果的な刺激を与えるのだそうだ。高齢者の認知症はいろいろなものを […]

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英語のレベル

時々受験生の英語のレベルが低いことに 出くわすが、よく調べてみると、他の教科は普通の学力で特別学力が低いわけではない。 原因は何かと言えば、異文化体験のなさではないかと考える。日本は日常的に日本語だけで生活できるという特 […]

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教育の機会均等ということ

最近気になるのは、子供の学力格差がどんどん広がっていることですが、 教育基本法では「等しく子どもは教育を受ける権利を有する」とあり、公教育は どこでも、誰でも教育を受ける権利を等しく持っているはずです。かつて私は海外日本 […]

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前川喜平さんと寺脇研さんの「これからの日本、これからの教育」ちくま新書2,017から

『「ひとりひとりの生きる力をサポートするのが教育の使命。」「子供の貧困は深刻の度が一段と増している。こうした中で弱肉強食の市場競争に教育をさらしてしまっていいのだろうか。そうではなく、充実した教育をこの社会が私たちがすべ […]

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モラトリアム

モラトリアムという言葉をご存知だろうか。 社会学用語で中途半端な時間、たとえば高校生が大学を滑ってしまい浪人をしたときの状態はまさにモラトリアムな時間といってよい。 なぜ、こんなことを持ち出したかといえば、学習塾の存在な […]

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遺産の優先順位は?

  優先順位をつけるとしたら何が一番になりますか? 私の場合、1位は命、2位は健康、3位は学力です。4位は趣味 皆さんの家ではどうですか。 金を残すという場合もありますが、私は貯金ができなかったから、あまり重視 […]

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