世界のテレビ事情


 夕食時、ホームステイの外国人の二人に食事の時にはテレビを見るのか尋ねた。偶然だが、二人とも「ありえない」と答えていた。前にもこの質問を外国人に聞いたことがあったが、テレビを見ながら食事というのはどうやら少数派だ。

なぜか韓国人は「見ている派」だった。何より驚いたのは朝のテレビドラマの1時間ものを見ているということだった。日本と違うのは途中でコマーシャルを入れないのだそうだ。

そして外国人が日本のテレビについて6時半のニュースの時に食べ物情報が多いということだった。そういえば、人気のラーメン屋だとか、頻繁にレストランが出てくる。あれはお店からお金をもらっているのかと聞かれたが、「多分もらっていない。」と答えたが、案外もらっているかもしれないのだが、詳しくはわからない。

 私が知っている海外ではアメリカは専門チャンネルが多く、ニュースやスポーツを24時間繰り返し流しているし、東南アジアでは昼間はやっていない時間帯があった。シンガポールでは字幕が中国語、英語、マレー語、と四隅にあった。多民族国家ならではと思った。南米もアメリカと似たようなもので専門チャンネル化していて日本のようなあらゆる分野を網羅している総合チャンネルはほとんどない。だからあえて食事の時間にテレビを見なくてもよいということかもしれない。